投稿規約



「投稿規約」

1.ご投稿される方(以下、投稿者という)が、当投稿規約に同意される場合は、利用規約に同意していただいたものとします。

2.投稿されたコメントの著作権は、(株)メンティグループ(以下、当社という)と、当社が運営するストレスケア・コム編集部(以下、編集部という)に帰属するものとし、投稿者は、財産権や著作者人格権などの著作物に関する権利を行使しないことに同意するものとします。

3.投稿者は、公序良俗に反する書き込み、誹謗中傷、不快感を与える表現、自傷他害を目的とした書き込み、自傷他害を誘発するおそれのある書き込みをしないことを約束するものとします(*「自傷他害」とは、自分を傷つけたり、他人を害したりすることで、自殺、暴力、犯罪、名誉毀損等を含みます)。また、投稿者は、個人名・固有名詞・住所、電話番号、メールアドレス・URL等の入った書き込み、ならびに告知・広告宣伝及び宗教を含む各種勧誘につながる書き込みをしないことを約束するものとします。

4.3に定める事項に違反する行為が行われたと当社が判断した場合には、投稿者に事前に通知することなく、その表示をお断りし、本サービスのご利用を停止する措置を行う権利を当社は留保するものとします。

5.投稿者は、投稿されたコメントに編集部が修正を加えることを許諾するものとします。編集部は、下記編集方針に基づいて、修正を加えたり、削除したり、追加したりすることがあります。

6.編集部は、投稿されたコメントおよび氏名(ペンネーム)の掲載を保証するものではなく、投稿者は、編集部がコメントを選択して掲載することを了承するものとします。また、掲載順位・掲載期間については、編集部および掲載順位プログラムの判断した基準によります。

7.投稿者は、投稿されたコメントが当社のメールマガジン、ウェブサイト及び当社発行の印刷物を通じて公開されることを許諾するものとします。

8.投稿者は、投稿されたコメントを、編集部がデータベース化して、調査研究及びサービスに利用することを許諾するものとします。

9.当社並びに編集部は、投稿者の投稿によって生じた、投稿者を含むご利用者様間のいかなるトラブルにも介入しないことに、投稿者は同意するものとします。ただし、サービスの維持または他のご利用者様に影響が及ぶ可能性がある場合は、利用停止等の措置を通じて介入させていただく場合があることに、投稿者は同意するものとします。

10.編集部は、当社の定めたプライバシー保護方針に基づいて、情報を取り扱うものとします。

11.本サービスの一時停止、サービス改変・終了ならびに規約違反に基づく利用停止措置などにより投稿者に発生したいかなる損害に対しても、当社は一切の賠償責任を負わないことを、お客様は承諾するものとします。

12.当規約は改訂されることがあります。改訂された場合には、すみやかに当社のウェブサイトにて公表いたします。

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<ストレス・お悩みコーナー 編集方針>

一人で悩まないで、みんなの知恵を借りるために

 ストレス・お悩みコーナーは、ストレスやお悩みを抱えた人が、一人で悩まずに、いろいろな人の知恵や応援を得て、少しでも良い方向に向かっていただくことを目的としています。


安心してお使いいただくために

 ストレス・お悩みコーナーは掲示板方式にはなっておりません。

 お悩みの相談は、様々なサイトの掲示板でも可能だと思います。しかしながら、匿名で不特定多数の人の集まる掲示板には、大きなリスクもあります。そのため、ストレス・お悩みコーナーでは、より安心して見ていただくことができるように、ストレスケア・コム編集部が編集をした上で、選択的に掲載をさせていただいています。


投稿者以外の方にも参考にしていただけるように

 掲示板形式の場合、生の声は伝わりますが、読みにくい場合も多々あります。投稿者以外の方にも、参考にしていただけるように、表現を変更したり、行を変えたりして、読みやすく編集させていただく場合があります。小見出しも、内容を勘案して、編集部でつけさせていただいています。


市販の書籍・雑誌とほぼ同様のコードで対応します

 当社は、様々な書籍や雑誌の編集もさせていただいておりますが、市販の書籍・雑誌には、「好ましくない表現」「言い換え表現」など一定のコードがあります。ストレス・お悩みコーナーは、市販の雑誌・書籍とほぼ同様のコードで編集をさせていただくものとご理解いただければと思います。ただし、不快に感じる表現には、個人差がありますので、すべての不快表現を修正することを保証するわけではありません。


デメリットもあります

 ・意に添わない表現に変更されることがあります

 編集作業が加わるため、投稿者の意に添わない表現になったり、生の声が伝わりにくくなる場合もあります。

 ・掲載の保証ができません

 週に掲載できる数に限度もありますので、掲載を保証できるわけではありませんし、掲載時期のご指定もできません。同様の相談や同様のコメントが多い場合には、編集部の都合で、内容に多様性を持たせることを優先する場合もあります。

 ・過剰な期待はされないようにお願いします

 必ずしも応援や回答が得られるとは限りません。過剰な期待をされずに、「もしかしたら何かヒントが見つかるかもしれない」というつもりで、ご参加いただければと思います。


相談の中に人物が出てくる場合には、大幅に変更させていただくことも

 人間関係のお悩みの場合には、コメントの中に対象となる方が出てくる場合がございます。ストレス度が高い状態の時には、悪気はなくても、相手の方を強く否定してしまう表現になることがあります。ストレス・お悩みコーナーは、広く一般に公開しているため、相手の方がご覧にならないとも限りません。そのため、このような内容のときには、コメントを大幅に修正させていただく場合がございます。


修正させていただくのは、ご投稿者のリスクを減らすことも目的としています

 オープンな場でご相談いただく場合に、相談の中に対象となる方が出てきた場合には、その方になるべく不快感を与えない表現に変更することがことが重要だと考えています。それは、対象となる方のためだけではなく、投稿者ご本人にとっても、いっそうの人間関係の悪化や無用なトラブルのリスクを招かないために重要と考えられます。

 そのため、掲載させていただく場合には、大幅に内容を変更させていただく場合もございます。時には、脚色したり、別の場面に変更したり、性別や年齢がわからない状態に変更したりする場合もありえますが、ご理解いただきたくお願いいたします。


少し長めに書いていただき、こちらでコンパクトに編集させていただく形が一番掲載に至りやすいパターンです

 短かすぎたり、具体的でなかったりするお悩みには、ユーザーの方々がコメントのしようがないため、結果的に掲載を見合わせるケースがほとんどです。

 私たちとしては、一番ありがたいのは、(固有名詞を入れずに)具体的に、少し長めにお書きいただき、それを編集作業によって、コンパクトにまとめさせていただくパターンです。このケースが、結果的に一番掲載される可能性が高くなります。


具体的な編集ケース  (項目が追加されることがあります)

ご投稿の際には、可能な限り敬語をお使いいただければ助かります。敬語は未知の方に接する際の大切なマナーだと、私たちは考えています。60代の方が10代の方に向けたコメントをお書きになる場合も、可能な限り敬語をお使いいただきますようお願いいたします。相談者の方には、ご投稿者の年齢はわからないことが多く、また、丁寧な言葉遣いのほうが受け入れてもらえる可能性が高くなります。すばらしい内容であっても、丁寧な表現でないために掲載を見合わせる場合もあります。表現を「です、ます調」や敬語表現に変更させていただく場合もあります。

・固有名詞ではなくイニシャルで書かれている場合も、ご本人や関係者が見るとわかってしまう場合があります。ご配慮いただいたのに申し訳ありませんが、イニシャルであっても、原則として変更させていただきます。

・「・・・すべき」「・・・しかない」「絶対に・・・」「間違えなく・・・」など、断定的な内容や、決め付け的な内容は、「口頭表現」の場合はニュアンスが伝わりますが、「文字表現」の場合は、ご投稿者の意図以上に相手に強い印象を与えてしまうリスクがあります。断定的な表現の場合は、掲載を見合わせたり、削除させていただいたり、「かもしれない」「・・・と私は思います」というニュアンスに変更させていただくことがあります。

・反語的な表現は、ストレートな表現よりもむしろきついニュアンスとなることがあり、言外で相手に自分の意見を押しつけてしまうことも少なくないため、削除または変更させていただくケースが多くなります。
 (例) 「・・・で悩む必要があるのでしょうか?(「・・・で悩む必要はないと思う」とほぼ同義)」「・・・と考える必要があるのでしょうか?(「・・・と考える必要はないと思う」とほぼ同義)」「・・・というのはいかがなものでしょうか?(「・・・というのは間違っていると私は思う」とほぼ同義)」

・「なぜ」「どうして」などの疑問形は、相手を責めるニュアンスが強いとされています。したがいまして、「なぜ、・・・なのでしょうか?」「どうして・・・ですか?」という表現の場合は、掲載を見合わせるケースが多くなります。

・相談者の心理や深層心理を分析しているかのような表現がある場合は、当たっていない場合のリスクが高いため、原則として掲載を見合わせます。心理分析的な内容は、ご専門の方のコメントでも原則として掲載は差し控えます。

・心理学的な用語、医学的な用語、宗教的な用語、専門用語、外来語などをお使いの場合に、相談者の方にそれらをご理解いただけるかどうかわかりません。したがいまして、掲載を見合わせる場合があります。それらの用語は、お控えいただき、簡単な別の言葉に言い換えていただきますよう、お願いいたします。

・未成年の方もご覧になりますので、性的な用語が含まれている場合は、掲載を見合わせる場合があります。なるべくお控え下さい。

・「勝手に・・・すれば」など、投げやり的な感じの表現は、相手を突き放している印象を与えるリスクがあるため、変更させていただく場合があります。

・医療的なアドバイスが含まれている場合、当編集部では、ご投稿いただいた方が、お医者様であるかどうかを確認することができません。したがいまして、仮にお医者様のご投稿であり、「私は医者ですが・・・」というような記述がございましても、原則として掲載を見合わせます。


厳しいコメントをお控えいただいているのは、このような理由です

 ・相手に不快なイメージを与えてしまうと、それがあなたに戻ってきてしまうリスクがあるためです


 相談者のためには、厳しいことを言ってあげたほうがいい場合もあります。そのほうが、相談者本人にとって、良い「気づき」になることもあります。

 ただし、それには前提条件があります。それは「相談者との間に信頼関係ができていること」です。

 信頼関係のできている人から厳しいことを言われると、「私のために言ってくれたんだ」と思えて、大きなヒントになることがあるのですが、信頼関係のできていない人から厳しいことを言われると、多くの場合は、あまりいい気がしないものです。

 信頼関係のない人からの厳しい発言やアドバイスは、それが自分のためになることであっても、受け入れることは難しく、不快に感じられることもあり、結果的に、相手に対する反発や恨みなどネガティブな気持ちまで生まれてしまう場合があります。

 ネット上で出会う人は、通常は、見ず知らずの人ですから、信頼関係はまだできていない状態です。相手のためになると思っての親身な発言のつもりが、信頼関係がないために逆効果になるリスクが大きくなってしまいます。

 相談者の方が不快感を感じるリスクを避け、回答者の方にとっても、相手から恨まれてしまうような無用なリスクを負うことを避けるために、当コーナーでは厳しいコメントの掲載は控えさせていただいています。


<サイト全体の共通の投稿編集方針>

1.コメント中の固有名詞は、個人を特定できる可能性があるため、削除・変更することがあります。

2.不適切な表現、差別的表現は、変更させていただくことがあります。(すべての不適切な表現や差別的な表現を変更することを保証するわけではありません)

3.読みやすくするために、表現を変更させていただくことがございます。

4.編集の都合上、要約・省略・追加をさせていただくことがございます。


(2012年9月1日規約第5号)







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