ストレスケア・コム トップへ





生きるというのは考えるということである。 (キケロ)



「ストレス・お悩み相談」

    「カテゴリー」で検索




*当コーナーは掲示板方式にはなっておりません。選択・編集した上で掲載させていただいています。

編集方針はこちら




   「ストレス・お悩み」相談コーナー



自分を変えたいのですが、2学期も学校に行けないかもしれません

 中学1年生です。中学校に入って、6月1日から不登校が始まりました。始まった当初は、「来週から学校に行こう」と思っていたのですが、途中からどんな目で見られるのか怖くなり、そのあとは1学期の終業式まで行けませんでした。正直、自分でも、中学に入るからこれを機に気持ちを切り替えていこうと思っていたのですが…。 

 今更ながら、自分に後悔してます。あのとき休まなければ、こんなことにはならなかったと。

 不登校が始まってから以前からマイナス思考だった私はさらに悪化してしまい、5月の登校日を最後に、学校にも行っていません。先生方から、夏休みに補習授業をやるからよかったらきてねと言われているのにもかかわらずそれを無視したり、担任の先生がわざわざ家に来てくれたのに顔を出さなかったりした私は最悪な人間だと思います。だから、おそらく生きている価値はないんだと思います。

 とは言いつつも、  
 私だって本当は変わりたいんです。もっと前向きに生きていきたい、自分を変えたい、そう思っているんです。

 でもなかなか行動には移せないのが現状です。

 ちなみに、カウンセリングを受けてみたら?と母に言われるのですが、1度も受けてません。私自身、昔から人と話すことが苦手で、幼稚園に行っていた頃も、恥ずかしがり屋で、友達や先生と全くと言っていいほどしゃべりませんでした。そのようなこともあり、今でも人と話すことが苦手です。先生・友達とは一応話せますが、積極的には話さない方です。

 たぶん、このままでは2学期も通えないと思います。それでも私は生きている価値があるのでしょうか。
掲載日:2010-08-30



 応援投票 コーナー  よろしければ、「応援クリック」をお願いします。



56 人の応援投票があります。

同じような経験がある
  14人
気持ちはよくわかる
  11人
気持ちを聞いてあげたいと思った
  5人
応援してあげたいと思った
  3人
大丈夫だよと言ってあげたい
  2人
専門家にも相談してみてはどうかと思う
  3人
同じ状況なら私も悩むと思う
  8人
あきらめないでほしい
  4人
同じ状況なら私も不安になると思う
  2人
気持ちを伝えたほうがいいと思う
  4人




  悩んでいる方の勇気づけになります。よろしければ、お願いいたします。

  各お悩みへの投票は3回までできます。




 応援メッセージ コーナー  みなさんの応援コメントです。

よろしければ、「アドバイス」や「応援コメント」をお願いします。

 ←お選び下さい。    (600字まで)


  規約を読む


------------------------------------------------------------

8 件のコメントがあります。



共感できたコメント、参考になったコメントがあれば のクリックをお願いします。



こうしたらどうでしょうか 「共感できた」に投票する Click!  16 「参考になった」に投票する Click!  16
 こんにちは。

 最初に一言、生きている価値はじゅうぶんあります。

 「途中からどんな目で見られるのか怖くなり」とありますが、以前そのような経験をしたことがあるのでしょうか。

 先生の補習の誘いや、ご自宅への訪問に対して、顔を出さなかったりしたことに悔やんだり、自分を責めているのでしたら、担任の先生に一度、電話やお手紙を書いてみるのも良いかもしれません。
 もし出来たら、教室に行かなくても、直接先生と職員室や別室で、自分のその気持ちをお話してみるのも良いかもしれません。

 上手にしゃべらなくてはと思う必要はありません。
 こうして、ここに書かれていることを、そのままお伝えすれば良いと思います。

 自分の気持ちを伝えることは、いがいに難しいものでありますが、心を交わすとても大切なものであると思います。

 2010-08-30
応援者: イソノケンジ  さん



感想です 「共感できた」に投票する Click!  13 「参考になった」に投票する Click!  15
死んじゃだめだよ!!
あたしも今がんばってるから
一緒に頑張ろう!


 2010-08-30



同じような経験があります 「共感できた」に投票する Click!  11 「参考になった」に投票する Click!  9
 生きる価値がないなんてそんな事ないですよ。

 私にも似たような経験があります。妹はもっと酷い状態でした。
 それでも周囲の助けもあり何とか妹は立ち直ることが出来ました。それこそ救いようのない状態からです。

 いもうとは特別意志が強かったわけではありません。ただ変わりたいと願い、ほんの少し方向転換をしただけです。

 あなたも変わろうという意志があるのなら大丈夫です。
 あなたは変われます。
 変われない生き物なんていないのですから。

 2010-08-30



こうしたらどうでしょうか 「共感できた」に投票する Click!  15 「参考になった」に投票する Click!  11
 私には貴女と同じ道を歩んだ娘がいます。

 高校生になったら本当に違った世界があるんです。

 今は分からないのは当然ですが、親にとって一番大切な物は子供の命、健康なんです。貴女は宝物なんです。学校行くとか行かないとかよりも、貴女が健康で幸せでいてくれるのが一番嬉しいから。

 明日がダメでも先があるから心配しないで。安心してゆっくりお家で過ごして下さい。

 高校生になると全く違う世界が待ってるからどうか夢とか希望は捨てないでね。人に相談出来るなんて凄い!とても立派だよ〜!

 2010-09-01



応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  11 「参考になった」に投票する Click!  16
 以前、とある本で、「毎日トイレから出るときにスリッパをそろえる」という目標を立て、それを達成することから社会復帰をスタートさせた引きこもりの男性の話を読んだことがあります。

 いきなり学校に行くのが怖いなら、この男性のように、まず必ず達成できる目標を決めて、それを達成するという経験を積み重ねて自信を取り戻すといいかもしれません。

 とても些細な目標、例えば「毎朝お皿を1枚だけ洗う」でも「一日一回鉢植えに水をやる」でもかまいません。それができたら自分を思いっきりほめてあげて下さい。そして、自信がついたらもう少し難しい目標にチャレンジしてみて下さい。

 くだらないと思われるかもしれませんが、私も試してみてかなり効きました!

 2010-09-02





同じような経験があります 「共感できた」に投票する Click!  14 「参考になった」に投票する Click!  11
 私は今、中学3年生です。
 中1の頃から学校には行ってません。

 文章を読んでいて、まるで私のことを説明されてるかのように思いました。とても似ているからです。

 私も生きる価値なんてないと思っていました。生きていても仕方ない、そう思うことがありました。でも死んだあとにあるものは何もないんです。

 なら、小さな希望と未来に進もうと決めました。
 学校に行けなくても先生のことを無視しても別にいいんです。自分のペースで少しずつ前に進めばいいんです。私は最近からそう思うようになりました。
 ほんとにちまちまと少しずつだけど前に進んでいます。

 一緒に生きてください。一緒に頑張りましょう。

 生きる価値のない人間なんて、この世にはいません。

 2010-09-21



応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  11
 中1のゆいこです。

 私のクラスの女の子と似ていたので気になってコメントしてみようと思いました。

 その女の子もいつの間にか学校に全然こなくなり、登校拒否という状態になってしまいました。担任の先生はちょくちょく手紙を届けたり、家に訪問しているそうです。でもその子は出て来なくて、とても心配そうでした。

 もちろん私も心配です。私の友達のRちゃんもメアドが変わってメールも途絶えちゃったしどうしようっていってます。

 長い文章になってしまいましたが、あなたを気にかけて、心配している人は必ずいます。絶対に生きる価値がないなんて言わないで! 変わりたいという思いがあるなら今すぐでなくても変えられます!

 たいしたアドバイスも出来ずにすいません。でも最後に一言、陰ながら応援してます。

 2011-03-27



こうしたらどうでしょうか 「共感できた」に投票する Click!  11 「参考になった」に投票する Click!  10
 この世界に生きている時点で、あなたには生きる価値が十分あります。

 学校を休みがちになった経験がないので、参考にならないかもしれませんが、自分の人生は自分で決めるものだから。辛かったら、行けなくてもいいんです。

 変わりたいと思っているだけで素晴らしいじゃないですか!
 あなたにはあなたの道がある。

 2011-04-01






 応援メッセージ、応援投票、ありがとうございます。




ストレスケア トップページ  会社情報  掲載メディア  ご利用規約  プライバシー  ストレスチェック  ストレスお悩み相談 
<著作・制作 株式会社メンティグループ>   Copyright ©   Contents: Mentee Group Inc. Photos: iStock, shutterstock etc.