■
母親に仕事ぶりを否定されてしまいます
小さい頃からの夢である教諭になるための試験、教員採用試験を毎年受けています。
今年は自分の努力が足りず、合格する事は出来ませんでした。今は講師として、学校で勉強しながら勤務しています。
講師と教諭ではたしかに違いはありますが、講師でも副担任になれるし、大事な仕事も任されます。
私も自分で言うのもなんですが、それなりに仕事はきちんとこなし、上司である他の先生方からもお褒めの言葉を頂くことも増えてきました。
しかし、それを母親に言ったところ、「講師なんて安月給の使い勝手の良い駒なんだから使われて当然だし、あんたは仕事ができると思えない。学校でもあんたを必要としていない。あんたはいらない」と言われてしまい、それからは仕事を頼まれても無気力で、いつも脳内に母親の言葉が浮かんできます。
躾に厳しく、いつも言葉のきつい母親からは「あんたなんか産まなきゃよかった」など昔から言い続けられてきましたが、今回言われたことで自分の中で何かの糸がプツンと切れたように感じてしまいました。
その後は突然涙が出てきたり、いなくなってしまいたい、仕事をしたくないと思ってしまいます。
甘えなのでしょうか? 誰かに相談したいのですが、誰とも会話をする気分にも、こんな話をできる人もいません。
どうすれば、前向きになれますか? 教えてください。