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転職後に再び適応障害のような症状を発症しました
4月頃に前職の職場において「着任初日にトイレで財布を盗られました」で相談させて頂いた者です。
あの後、適応障害を発症した為、休職の上5月末で退職、治療の末に完治の診断を受けて、7月から新しい会社に転職をしました。
しかし入社初日、適応障害を患ったばかりの時と同じ様な症状(めまい、吐き気、憂鬱感)が現れ、帰宅後に嘔吐してしまいました。
面接時には精神障害に関する質問等もなかった為、適応障害を患っていた事を何も話しておらず、相談もできない状態です。
再び同じ様な症状が発症した原因として考えられるのは、入社初日に本社で執り行われた入社式を本社のオフィス内で待っていたのですが、仕事をしている男性が部下と思われる方に掛けていた電話の口調が、とても陰湿な嫌味を言ったり罵倒していて、自分にもそんな電話が来るのかと思うと非常に不安になってしまったのだと思います。
帰宅後に嘔吐していた自分を偶然見た母親に何か異変があったのかと聞かれ、一連の流れを話しましたが、「自分が弱くて甘いからだ」だとか「だらしない」と厳しい言葉を掛けられました。まして、前職で発症した適応障害で家族や彼女など周りの人たちに散々心配と迷惑を掛けているのが負い目に感じてます。
家族に至ってはあまり理解を得られてないため、これ以上相談するのもすごく心苦しい状態です。
自分で選び、決めた転職先でもあることから再び転職活動してもまた同じ事の繰り返しになりそうですし、かといってこのまま続けても…というな気持ちです。
自分自身もこれからどうすれば良いのか分からず、仕事に行くのも、家に帰るのも非常に苦しくなっています。