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母親の事がどうしても許せません
母は私のことを「万年反抗期」と言います。でもそれは、母が「万年更年期」だからです。
高校時代にかなり悩んだ時期があり、過敏性腸症候群にかかったり、3ヶ月以上月経が止まらないなどありました。
しばらくすると体重がかなり減ったので、不幸中の幸いだと、とても嬉しくなりました。同級生からも「最近痩せて可愛くなったね」と言われるようになり、今までそんな事を言われたことがなかったので、とても嬉しくて母に「今日、○○に痩せたねって言ってもらった」「可愛いねって言ってもらった」「皆と同じおなか周りになったから、クラスの子たちとお風呂に入るのが嫌じゃなくなった」と、報告していました。
すると、夜中に母親が部屋に来て、「あんた最近調子に乗ってるよ。人を見下すような事言って。あんたおかしいよ」と言われました。
人を見下すような事を言ったつもりは全くなく、やっと運が回って来たと思っていた矢先に親からこの一言を言われ、とてもショックでした。
これを皮切りに、母は自分が忘れているだけなのに全て私が都合の悪い事を忘れたふりをしていると決めつけたり、おかしい扱いをしてきます。分かって欲しくて何度も違うと訴えるのですが、言えば言うほど悪く言われ、結局は私が泣いてしまいます。
育ててくれた事に感謝はしていますが、あの一件以来、母は一番嫌いな人です。
「家族だから」では、許せません。