学校をやめたいです--[ストレスケア・コム]

こんなふうに感じました

　こんにちわ。
　私も似たような思いを若い頃に抱いて学校を辞めたことがあります。
　その後定時制の高校に入りなおして、夜間の短大まで卒業をしました。

　学校を辞めたいという理由が判らないので良いお返事が出来ないのですが、ひとつだけ言えることはご両親が払っている学費のことを気に病まれることはありませんよ。そして「説得」ではなくて「話し合い」で結論を出していきましょう。

　学校に行きにくくなった理由は何かあるのでしょうか？苛めや進路を変えたいなどの理由やそういうものが思い当たらないけれども精神的、肉体的に辛い状態にあるということもあると思います。

　もう少しお話を伺えると良い方法も思いつくかもしれません。お返事をお待ちしています。

　2008-06-12

応援者：

yukikunn さん

こんな経験があります

　私は浪人時代、受験のストレスと人間関係で後期を放棄した経験があります。前期は真面目に行ってましたが。

　もうどうしようもなく父親に本音で「行くのが辛い」と告白したら、意外な事に「家でも勉強できる。無理するな」とＯＫもらえました！　ビックリしたと同時に一気に心が楽になりました。

　その後、大学に行き無事に卒業でき、本当に今となっては感謝です。

　具体的な内容が書かれていないので、辞める理由が分かりませんが、本当にいっぱいいっぱいの状態なら親に相談するべきだと思います。

　恥ずかしながら私は、社会人になってからも何度か転職をしました。その度に悩みましたが、、人生の先輩として親や兄に相談しています。結局は自分で決定しますが、周囲の意見は参考になります。

　家族なんですから、お金の事など遠慮せず、心をさらけ出したらいかがでしょうか。社会人になってから返すこともできますし。

　2008-06-13

同じような経験があります

　私もやめたいです。

　たぶん、状況が異なると思うのですが、
　今の学校の生活がどこまでの重要度なのか。
　なぜ、その学校に入ることになったのか。
　何が原因でやめたいと思うようになったのか。
　辞めずにうまくご自身の負担を回避する方法があるか。
　辞めるとしたら、今後どのような方法をとることができるか。
　そして、今現実的に選択肢を選ぶにあたってどの状況にいるのか。

　さまざまな過去のこと、これからのことを、ゆっくり整理してみるといいのではないかと思います。

　他ならぬご自身の過ごすこれからの大切な時間についてです。
　学費など、金銭的なものは、将来お勤めをすることになればきっとお返しできることと思います。まず、ご自身がどのようにあるべきかが大切だと思います。

　かくいう私も、どうあるべきかとそんなこんなを考えながら、毎日過ごしています。

　一緒にがんばっていきましょう！

　2008-06-13

こんな経験があります

　私は高校を辞めました。
　原因が同じかはわかりませんが、私もやめた理由は学校に通うことがキツくなったらでした。

　やめてから、体力的には楽です。
　ただ今は、高校にいなければ出来なかったことを思って、無理してでも通い続ければよかったかなと思っています。
　でも、高校に通わなかったから出来たこともあります。
　正直なところ、普通の学校の授業をするよりも自分で自分のやり方を見つけたほうが勉強は早く進むし、バイトとか、自分のしたいことをする時間も出来たし。

　入学金とかを考えると少し割高になるかもしれないけど、学費はそれまでに学んだ分だと思って割り切って、自分がどうしたいのかを考えるのが一番だと思います。

　もう書いてあるけど、自分の思っているように説得するんじゃなくて、これから自分がどうしたいのか、親はどう思っているのか、話し合いをしながら決めていけばいいんじゃないかと思いました。

　2008-06-13

同じような経験があります

　僕も、高校を中退したことがあります。

　当時、野球部に入っていたのですが、進学校だったこともあり、勉強と部活の両立がうまくいかず、摂食障害になってしまいました。周囲にこころを開いて、話し合える友人もおらず、寂しさと無力感でとてもつらかったです。

　結局、半年でやめた学校から、もっと自由な校風の高校を受験しなおし、何とか卒業しました。
　その後大学にも行き、無事に卒業できました。

　いま、学校を辞めたいと感じていると言うことですが、「なぜ学校がつらいのか？」「何がそう感じさせているのか？」
　1週間や2週間休んでも、ゆっくりと自分と向き合ってみたらどうでしょうか？

　もし1人で考えるより、誰かと対話しながら考えたいなら、全国各地に「地域若者サポートステーション」と言うものがあります。
　専門の臨床心理士やカウンセラーなども配置されており、カウンセリングやグループワークなどを行っています。

　自分が学校をやめたい、そう感じていることは否定せずにありのまま受け入れてあげてください。ご両親のことを考えるのも大切ですが、感じることを否定したら、自分がかわいそうだと思います。

　どこにいっても、「生きにくさ」は、感じるものです。
　今、いる場所で少しでも「生きにくさ」を解消しながら、生きていく、今のところ、僕はそうやって生きています。

　2008-06-14