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人生においては、ときどき一人になることが、睡眠と同じくらい必要だ。 (チャールズ・ラム)



「ストレス・お悩み相談」

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   「ストレス・お悩み」相談コーナー



「生」と「死」について考えすぎてしまいます

 より「死に対しての恐怖心」や「生きることの重さ」「今という時間の大切さ」についてとても考え込んでしまい、むしろ今の時間を楽しめていません。

 毎日、自分が老けて死ぬときを想像しては落ち込んでいます。きっと私がとても老けていて今にも死にそうであればこのような発想をするのも無理はないかもしれません。

 ですが、困っているのは私がまだ19歳ということなのです。19歳なのにこんなにも死を恐れ、この時間が止まってほしいと思い、どんなに上手く行く人生が予定されていても前に進むにつれて死が近づいている!(歳をとって死ぬ)と、時間がたつのを恐れています。

 今まではずっとこういう繊細な性格なんだ。この考えを大切にして、もっと周りの大切さや今の大切さを実感しながら生きていこうとおもってきました。

 しかし去年の今頃のお話にはなりますが、仲が良く親しかった幼馴染が交通事故で亡くなり、それから情緒不安定度が今までの6割増になりました。

 若いからいまのうちに人生を楽しもうと焦ってはいるのですが、毎日毎日いずれは訪れる「死」のこと、身内が死んでしまったら私はいきていけるのだろうか、など頭の中はマイナスオーラ満載です。

 私は自称ではありますが明るいプラス思考な性格だとおもってはいるので、あまりこんな気分で生きていきたくはないです。

 ですが、この考えは私の個性であり大切にしたいとも思います。

 どうすればいいのか不明です。
 こんなに毎日泣いたり生きることに焦って睡眠や食事を怠ったりしていては自分の体のためにならないと思えてきました。
 
 どうするのがいちばんなのでしょうか。
 カウンセリングを定期的に受けてある程度愚痴や、自分の考えを人に話せば楽になりますでしょうか。
 もしくはこのままの状態で生きている方はいらっしゃるのでしょうか。
 そうであればどのようにすれば生きているのが楽しいと思えますでしょうか。
掲載日:2014-04-27



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3 件のコメントがあります。



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こうしたらどうでしょうか 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  11
 生と死についてきちんとみつめることができる、それはあなたのすばらしい個性だと思います。

 エニアグラムを学んでみてはいかがでしょう? 人間の生まれ持った気質を9つに分類し、その人のあるがままを大切にしつつ、よりよい成長の方向を示すという心理分析のひとつです。

 あなたのように生や死について考えるのは、その中でも、タイプ4が強く持つ特性だそうです。(あなたが、タイプ4かどうかはわかりません)詳しくは検索してみてください。

 2014-04-27
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
コメントありがとうございます

ニアグラム、早速おこなってみました
予想通りタイプ4でした!(5も同じくらい高かったです)

このような考え方をするひとはきっと9つに分類できるくらいいらしっやるということかな!と、少しプラスにもなれました!
ありがとうございます!




感想です 「共感できた」に投票する Click!  5 「参考になった」に投票する Click!  8
 こんにちは。

 死と向き合うことは哲学的で意味のあることだと思います。

 ここでは私の感想を書きます。
 死にこだわるのは現生への執着の裏返しだと感じました。生きていることを非常に重要に思っているということだと思います。
 しかしいずれ人は死にます。これは誰にもあてはまることです。

 死ぬ時に、いかに「思い残し」無く死ねるかが重要です。
 それには、現生でなければ、生きていなければ経験できないことを存分に経験することに尽きると思います。

 死ぬまでのタイムリミットがあると感じているなら、死ぬ前にやっておきたいことを書き出してみてはどうでしょう。
 これを成し遂げるには、いまこうしておく必要がある、あるいはいつまでに何をしておく必要がある、などの計画を立てるのです。

 かりにそれが万が一途中で終わったとしても(死んでしまったとしても)、出来る限りのことをした、という達成感があるのと無いのとでは大きな違いです。

 現生は「経験」と「学び」の時間です。生まれてきて、人と出会って、経験して、学んで、そして結論が出るかどうかはわからないけれど、私は「経験」と「学び」のために「今」を生かされていると思っています。

 ご参考までに、江原啓之さんの著書を読まれると、生と死についての一つの解釈が得られると思いますよ。
 また、「明るいプラス思考」だということですが、「そうなりたいと願っている」ことと、実際にそうなのとは大きく異なります。相談者様は「明るいプラス思考」になりたいと願っている人だと感じました。

 2014-04-27
応援者: FEP  さん
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
お話きいていただいてありがとうございます。

いわれてみれば確かに私はプラス思考にあこがれを持っているのかもしれません。
マイナスなときに、プラスになったときの自分のこと思い出して、自分を美化している部分もあるかもしれないです。
きっとプラスになれればもっと人生を楽しめるかもしれないですね。

やりたいことの書き出しはとても興味をもちました!
参考に実践させていただきますね!





同じような経験があります 「共感できた」に投票する Click!  5 「参考になった」に投票する Click!  9
 あたしもさ、今年で27年生きてるわけだけどね君みたいな経験はたくさんしてきたわけだから不安とかはよくわかるさ。

 今、不安なら、きっと君は色んな物に振り回されて疲れてるのかもしれないね。

 だからこそ少し肩の力を抜いて自分を休ませてみなよ、ちょっとは楽になるよ。
 そして不安が楽になったらまた歩きなおせばいいさ。

 電車で言えば人生は各駅停車のようにゆっくり走ればいいんだし時々途中下車をしてもいいんだから。
 君の人生はまだ長いんだし何も焦ることはないさ とにかく今はゆっくりと自分のゆくべき道と自分が正しいと思った答えにたどり着ければいいんだよ。

 ドラマ水戸黄門の歌からでは人生楽ありゃ苦もあるさという歌詞もあるから。
 また困ったらあたしに相談しなよ。
 話くらいなら聞いてあげるからね。

 2014-04-27
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
ありがとうございます。
そのようなお言葉がきっといままでの私を支えてくれていたのかなと思いました。

本当にありがとうございます

★ ありがとうございました。






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