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意識的に楽しい考えに熱中することほど、不快な考えを有効にぬぐいさるものはない (ハンス・セリエ)



「ストレス・お悩み相談」

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   「ストレス・お悩み」相談コーナー



自分の行動とどう向き合えばいいか悩んでいます

 数年前から精神科で軽い抗うつ剤と眠剤を処方してもらっています。

 先日、些細なことから母と言い合いになり、理不尽なことを言われてカッとなって首を絞めようとしてしまいました。(直前に父に止められましたが)その後、自暴自棄になり病院でもらった眠剤をアルコールと一緒にまとめて飲んでしまい、意識を失って病院に運ばれました。

 翌々日、かかりつけの精神科の先生にかかったときに、親への暴力と多量服薬についてひどく叱られ、「今回はともかく、今後も多量服薬をするようなら治療を拒否することもありうる」と言われました。

 先生の言葉で、両親を心身共に傷つけるような行為を重ねてしてしまったこと、また、自分が先生からの信頼を裏切る行為をしてしまったことを改めて強く自覚しました。

 病院に行ってから数日経った今も、自分が「やってはいけないことをやってしまった」という罪悪感が何度も襲ってきて苦しくなります。自分の未熟さに心底がっかりしています。

 両親にはちゃんと謝罪し、先生にも次回の診察で改めて反省の気持ちを伝えるつもりですが、それで本当に償ったことになるのか不安です。

 自分がやってしまったことと、今後どのように向き合えばいいのでしょうか?

掲載日:2013-08-25



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2 件のコメントがあります。



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 謝罪自体は既にされているようですので、それ以上のことは少なくとも今はすべきではないと思います。

 理由は、相談者さんがご病気であること。あなたの性格がそれをしたのではなく、病気が原因であろうこと。そして、相談者さんが謝罪した一番の理由が「罪悪感から解放されたい」と感じておられるのではないかと感じたこと。からそう思いました。

 他の方にも同じことを申し上げましたが、謝罪はあくまでも相手のためにすべきことだと思います。自分のためにする謝罪では、相手の気持ちを癒すことは難しいと思われます。

 ご両親も、精神科の先生もあなたの味方です。どうか、治療に専念されて、真の意味で謝罪するだけの力を蓄えてください。

 2013-08-26
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
温かいコメントをありがとうございます。
そうですね、罪悪感から解放されるためのその場限りの謝罪ではなく、本当の意味で償いができるように、真剣に治療に取り組みたいと思います。




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 別の病院に行ってみるのもいいかと思います。

 私も以前心の病で、一年くらいずつ病院を変え、数年後、自分に合う先生と薬との出会いで克服しました。
 先生も専門家といえど、同じ人間ですし・・。

 「叱る」というのは、どういう言い方かは分かりませんが、少なくとも、あなたの心に負担になった状況から、望ましくなかったのでは・・・と思います。
 「叱咤激励」は、健康な人に対して出来る行為なのだし。

 首を絞めるというのも、それだけ追い詰められているのでしょう。

 今まで育った環境が大きく影響していると思うし、家族と口論になった状況から、家族は、病気のことを理解していないのではないでしょうか? 家族と一緒に病院へ行ったほうがいいですね。

 「うつは、もっとも理解されたいのに、もっとも理解されない病」とも聞きます。

 「加藤たいぞう」サンの本がお勧めです。
 今、あなたが苦しんでいる原因や、今後の方向性などを導いてくれるはずです。

 最後に、「あなたは悪くない!」
 「今まで頑張って生きてきた自分を褒めてあげて!!」

 2013-08-27
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
病院の先生のおっしゃったことはどれも正しいと頭では分かりましたが、確かに心の底でショックを感じてしまったことも否めませんでした。カウンセリングにも通っているのですが、そちらの先生の方が冷静に対応して下さったので、場合によってはカウンセリング中心の治療にシフトすることも考えています。
加藤諦三さんの本はよく本屋さんの心理学の本のコーナーで見かけますね。今度読んでみることにします。







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