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苦悩を追い払うには、そのかわりになるものを見つけなければならない。 (ハンス・セリエ)



「ストレス・お悩み相談」

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   「ストレス・お悩み」相談コーナー



二十歳を前に死へ近づいているようで不安です

 大学生でもうじき二十歳になります。大人になるにつれて死へのカウントダウンがせまっているように思えて毎日が苦しいです。

 精神科でいただいている薬で無理矢理自分を寝かせてなんとか毎日夜を乗り切っています。それでも不安が強い時は徹夜してしまいます。

 せっかく生まれてきたのに、本当にまた無へと帰されてしまうのか、永遠に私が私ではなくなり終わりなのか、目を逸らしきれない現実に涙がとまらなくなり、心臓をわしづかみにされ冷や汗をかくような思いで過呼吸になり毎日苦しいです。

 怖いです。助けてください。
掲載日:2012-02-28



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同じ状況なら私も不安になると思う
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7 件のコメントがあります。



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こんなふうに感じました 「共感できた」に投票する Click!  7 「参考になった」に投票する Click!  6
 そのような状態になったのには何か原因やきっかけがありそうですね。

 言ってみれば誰もが運命に定められた死の時に向かっているわけですが、それまでの間は「理由があって生かされている」と、私は思っています。

 現世を生き、様々な経験や学びを積み重ねることが私たちにとって必要なことだから「生かされている」のであると。

 来世というものがあるのかどうか、死後の世界があるのかどうか、私にはわかりませんが、そう考えると、今ここに自分がいる理由がわかってくるような気がします。

 死というのは誰にも訪れるものでしょう。しかしだとするならそれまでの間、現世でやれることはやっておかなきゃ損、くらいの気持ちで良いのではないでしょうか。

 お役に立てる言葉になったかどうか・・・

 2012-02-28
応援者: 641slash2  さん



私なら、こうすると思います 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  8
 私は、妻と息子と3人で暮らしています。

 きれいごとに聞こえるかもしれませんが、産まれたばかりの息子を抱いたとき「自分はこの子の為に生き、そして死ぬんだ」と強く思いました。

 同時に目標も出来ました。「せめて孫の顔を見て死にたい」と。

 人は親となり、子を育て、そして死んでいく。世の生あるもの全てそうです。

 あなたもきっと親になれば分かると思います。死ぬのは辛いことですが、けっして恐れるものでは無いと思います。

 死ぬときは、大切な人のためなのですから。(やたら長く生き過ぎても介護する家族が大変ですからねw)

 自分の人生にピリオドを打つ時、「ありがとう」って思える人生を歩んでください。

 2012-02-28



応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  7 「参考になった」に投票する Click!  8
 「今」を生きていない時って、とかく過去を振り返ったり、未来に希望がもてない状況に陥ってしまいがちだと思うんです。

 何か大きなストレスを受けたのでしょうか?
 ストレスは脳にダメージを受け、心の病へとつながるそうです「心」ではなく「脳」の病気なのです。

 サイト「ストレス解消ライブラリー」を参考にしたり、自分にあう「枕」を作る事も良いかと。(枕外来あり)
 首の後ろは、自律神経がありとても重要なのです。
 過呼吸は、大きく深呼吸したり首を暖めると治るそうですよ。

 通院しながらでも、色々な方法を考えられたらいいと思います。早く楽に生きられますように・・・。

 2012-02-29



こんなふうに感じました 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  7
 その考え自体はもっともだと思います。というわけでちょっと感想を。

 大きな時の中を動いている我々は、しかし同時に今を生きています。……じっくり自分という存在を考えてみると、私という存在が一秒後も私なのか、そして記憶の中の一秒前の私は本当に存在していたのか、厳密にはそれ自体も不確かです。

 今という瞬間の中にこそ、私、そして永遠があるのではないでしょうか。

 無へと帰されてしまう、という意味で言えば、本当に無になってしまえばそれを「私」という意識で認識することはないのではないでしょうか。つまり、「私が私でなくなる」ことは「私」には認識されない。従って、「私はずっと私でいられる」と。

 繰り返しですが、そういった思索は間違いはでなく、非常に人間的な行為だと思います。個人的に、とても大切だと思います。色々と話し合いたいとも思います。

 それでも、そのことばかりが頭を支配し、悩み苦しみ、ずっと考えていたくないのなら話は別です。

 正しいことだからといって、全てを考える必要はありません。三度の食事の時にアフリカの飢餓問題が頭を支配する。子どもの笑顔を見る度に少年兵へと思いを馳せる。それでは多くの人は「望む生活をやっていけない」でしょう。

 人が一度に把握できることはそう多くありません。今という一瞬を、「私」として存分に生きる。その上で、今何をしたいのか。今は考え抜きたいのか。保留して他にしたいことがあるのか。

 そんなことをちょっと気にとめてみてはどうでしょうか、と僭越ながら申し上げます。

 2012-03-01



こんなふうに感じました 「共感できた」に投票する Click!  5 「参考になった」に投票する Click!  7
 「せっかく生まれてきた...」
 とっても素敵な言葉です。
 生きることをとっても大切に思っておられると感じました。

 「本当にまた無に帰されてしまう...」
 一所懸命に今も生きておられるのですね。
 そして帰される...。 
 もともとは何もないところから始まって、そして今はおありになる。

 今を失うという本当の怖さって言葉に出来ないですよね...

 ふと思ったのですが「帰される」のと「帰る」のとでは少し違う気がしますね。「また無に帰る」って考えると、私のココロは「帰される」という時より少し軽くなった気がしました。
 いかがですか? 

 2012-03-03





応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  5 「参考になった」に投票する Click!  6
 「死」に対する恐怖や不安は、人類が誕生してからずっと今日まで続いている永遠のテーマです。

 でもその不可思議から、芸術や信仰そういったものが生まれます。むしろ不死の方が悲惨かもしれません、終わりが定められているからこそ、今日という1日が大切なものになり、よりよく生きようと考えます。

 2012-03-03



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 眠れないなら、寝なくてもいいと思います!

 学生さんなら少しくらい学校に行かない日があってもいいと思います。「寝なきゃいけない」という思いが自分を苦しくさせているように思いました。

 死についてとことん考えてみてもいいと思います。考えることが生きてることにもつながります。疲れたら、眠くなるかも。

 走ったりすると、体も疲れるし、考えがすっきりしたりします。“無意味なことはしたくない”と思うかもしれませんが、死について考えることも無意味といえば無意味。“意味がある”と思えるのは、自分の解釈次第、さらに言っちゃえば、意味のない自信とかでもいいのではないでしょうか。
 自分がやりたいことをやってみちゃえばいいのではないでしょうか。

 私も同じような虚無感を感じることもありますが、最近はやってみたいことを優先するようにしてます。

 2012-03-25
応援者: ねこのこ  さん






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