ストレスケア・コム トップへ





他人の自由を否定する人は、自分が自由になれない。 (リンカーン)



「ストレス・お悩み相談」

    「カテゴリー」で検索




*当コーナーは掲示板方式にはなっておりません。選択・編集した上で掲載させていただいています。

編集方針はこちら




   「ストレス・お悩み」相談コーナー



小学校の頃のいじめがトラウマになっています

 私は中学2年生です。私は小学校の頃、いじめに遭っていました。

 まだいじめが軽かった頃、お母さんが友達のAさんの真似をして、私の髪の毛を金髪に染めようと言い出しました。当然私は反対だったのですが、そこにいたAさんが「いいじゃんいいじゃん」と賛成し、結局染めてしまいました。ついでに似たような服まで買って。

 翌日学校へ行くと、Aさんと当時のクラスのリーダーが2人で私の近くに歩いて来ました。Aさんが「こいつがうちの真似してきた」と、リーダーに言いました。するとリーダーが「さいてー、真似すんな」と私に向かって言ったんです。

 その日から私は可愛い格好ができなくなりました。そこからいじめは酷くなりました。リーダーは私に「笑うな」とも言い、その日から笑えなくなり、結局鬱になりました。

 今は鬱は治っていますが、またああ言われるのではないか、キモイと思われはしないか、と色々考えてしまい、地味な服を選んでしまいます。

 どうすればトラウマを克服できるでしょうか。
 長文失礼いたしました。
再掲載日:2019-07-24    初回掲載日:2012-07-23



 応援投票 コーナー  よろしければ、「応援クリック」をお願いします。



56 人の応援投票があります。

同じような経験がある
  14人
気持ちはよくわかる
  11人
つらいだろうなと思う
  5人
気持ちを聞いてあげたいと思った
  3人
応援してあげたいと思った
  2人
専門家にも相談してみてはどうかと思う
  3人
同じ状況なら私も悩むと思う
  8人
私もどうしていいかわからなくなると思う
  4人
同じ状況なら私も不安になると思う
  2人
これ以上苦しまないでほしい
  4人




  悩んでいる方の勇気づけになります。よろしければ、お願いいたします。

  各お悩みへの投票は3回までできます。




 応援メッセージ コーナー  みなさんの応援コメントです。

よろしければ、「アドバイス」や「応援コメント」をお願いします。

 ←お選び下さい。    (600字まで)


  規約を読む


------------------------------------------------------------

4 件のコメントがあります。



共感できたコメント、参考になったコメントがあれば のクリックをお願いします。



こんなふうに感じました 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  10
 相談者様はこのトラウマから「真似はよくない」ということを学習されたのだと思います。
 その印象がいじめと結びついてしまっているから「地味なもの」を選んでしまうのだと思う。

 「真似はよくない」ということは、つまり自己流をきちんとみつけなさい、ということだと思うんですね。
 地味ってそんなに悪くないと思う。そうすることで気持ちが落ち着くならそのほうがいいし、それが好みになっていくことだってあるでしょう。

 大人になると、地味だけど「知的で洗練されている」という感覚で褒められることがあるんですよ。

 可愛い格好をしたい年齢かもしれないけれど、それで回りに波風が立たないならそれでいいのではないでしょうか?

 個人的に、ファッションは自分の好みもあるけれど、周りの様子で判断する、という要素もあると思います。

 2012-07-23
応援者: 641slash2  さん



こんなふうに感じました 「共感できた」に投票する Click!  13 「参考になった」に投票する Click!  11
 相談者さんの一番辛いところってどこだろうと考えました。

 私だったら、「相手に押し切られて流されてしまった結果、さらに嫌なことがあった」というところが我慢できないと思いました。つまり、金髪にしたのと似たような服を買ったことが、自分の意思ではなかったのにいじめられたことですね。

 自分で決めたことなら、ある程度「仕方ないか」と思えるものです。また、「次はこうしよう」と自分でしっかり確認することも出来ます。

 自分が「いじめられるかもしれないから、地味な服が着たい」のか、それとも「自分の好きな服を着て、また嫌味を言われたら考える」のか。それを自分で決めたらいいと思います。

 自分の力で決められないことほど辛いことはありません。自分で決めて、何か悲しいことがあっても、「そうか、これはだめだったから、次はこうしよう」と考えられるようになるといいですね。


 2012-07-24



応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  11 「参考になった」に投票する Click!  12
 読んでいて心が痛みました・・・。

 お母さんの(ふざけて娘の髪を染める)行為。
 友達の(こいつ)などの言い方に・・・。

 そのような状況の中で生活するうちに、心身の疲労が蓄積されたのでしょうね。
 かわいい服を着たい年頃なのにね。

 心配なら学校以外で(旅行とか)着るようにしてみては?
 それまでの楽しみにするとか。

 トラウマは、消そうとするのではなく、時と共に「薄く」なっていく・・そんな心持でいてはどうでしょう。

 いとおしい自分を守ってあげてください。
 その為には、自分の気持ちを言葉にして・・。

 2012-07-26



感想です 「共感できた」に投票する Click!  11 「参考になった」に投票する Click!  11
 いますよね、そういう自分から言っといてあとでしらばっくれてる奴。

 いじめてる奴って、あなたより上に立って安心しようとしてるんです。

 可愛いカッコも気にせずして下さい!! 一歩踏み出すだけできっと見方も気持ちもリセットされると思います(*^o^*)/


 2012-11-02






 応援メッセージ、応援投票、ありがとうございます。




ストレスケア トップページ  会社情報  掲載メディア  ご利用規約  プライバシー  ストレスチェック  ストレスお悩み相談 
<著作・制作 株式会社メンティグループ>   Copyright ©   Contents: Mentee Group Inc. Photos: iStock, shutterstock etc.