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「ストレス・お悩み相談」

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   「ストレス・お悩み」相談コーナー



うつ病の友人とのつきあいについてです

 うつ病の人がいます。その人とは、メールしかやっていません。うつの人を励ます事はしてはいけないと聞いて私もどんなメールをしていいのかわかりません。

 時々、メールしても返信がないという事はありました。でも、最近、うつ病の友人から「死にたい」というメールがありました。私は、傷つけないようにとそのメールに対してメールを返信しましたが、それから返信がないという事がしばしば。

 でも、そんなメールがあっても「私、必ず、再会したい」というメール。いつになる事か・・・

 うつのひどくなる時ってあるんですか。また友人がメールを送ってくれる方法ないですか?

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掲載日:2015-02-18



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無理をしないでほしいと思う
  3人
同じ状況なら私も悩むと思う
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私もどうしていいかわからなくなると思う
  2人
同じ状況なら私も不安になると思う
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4 件のコメントがあります。



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こうしたらどうでしょうか 「共感できた」に投票する Click!  8 「参考になった」に投票する Click!  5
 こんにちは27歳の女性です。お悩みを見させてもらいました。なるほど、うつ病のご友人とメールをしていてうまくいかないのですね、私は精神科医等の専門家ではありませんが私の推測ではこんな可能性があるかと思います。

 うつ病を患っている方は周囲の方に必要以上に気を使うため相談者様が思う以上に本人が疲れてしまうので現在のような状態に陥ったのではないかと思います。

 私からの提案ですが次のようにしてみたら良いと思います。

 まずはお互いにメールのやりとりを一時的に休んでみてご友人が元気になるまで待ってみてはどうでしょうか?

 元気になったら1日何通までという制限を設ける。
 そして最終的に元に戻すのが良いかと思います。

 この方法に関してですが、うつ病の症状のひどさなど考慮して常に変えてみてくださいね。
 最悪治らないときやひどくなる一方であるならメールのやりとりをもう、やめた方がいいです。
 無理に続けたら悪化するだけです。

 2015-02-18



応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  9
 うつの人は、好不調の波が、そうでない人に比べて激しいです。
 しかもどちらかというと不調である時間の方が長い、だからうつなのです。

 うつの人になにかを求めたり、期待したりしてはいけません。
 メールを打ち返すのすら困難なこともあるのです。

 うつを経験したことのない人がうつの人と付き合うのはなかなか難しい。
 ただ、スタンスとして大事なのは、うつの人の求めに応じてあげる、それだけです。

 うつの人のペースに合わせる、会話も徹底して聞き役に徹するのが大事。
 本人のためを思うなら、あなたが思う「こうしてほしい」は捨ててあげてください。

 2015-02-18
応援者: みさか  さん



こうしたらどうでしょうか 「共感できた」に投票する Click!  12 「参考になった」に投票する Click!  12
 うつの人を励ましてはいけない……とはいいますが、必ずしもそうともいえないようですよ。
 たとえば、「頑張れ」という台詞は、うつの人に言ってはいけない典型的な台詞とされます。

 ですが、この「頑張れ」にも、言われて苦しくなる「頑張れ」と、嬉しくて力になる「頑張れ」があるのです。

 ダメな「頑張れ」は、本人の話や苦しみを聞かない、よく理解しないで「まあなんとかなるでしょ、頑張れ」と突き放す、どこかに冷たさを感じる「頑張れ」。

 よい「頑張れ」は、本人の話やどう苦しんできたかをよく理解した上で、「頑張れ、応援しているよ」という、暖かみを感じる「頑張れ」。

 あたたかさというのは、やはりどんな状況でも伝わるし、人を癒すことができます。

 つねに、「あたたかい気持ち」を持って接せば、パッと見は思うようにいかなかったり拒絶されているように見えても、相手は救われるのです。

 あまり気負いすぎず、気楽に考えましょうね

 2015-02-20



こんな経験があります 「共感できた」に投票する Click!  10 「参考になった」に投票する Click!  11
 私もうつになりかけた事があります。

 体調や忙しさ、ストレスなどが限界のところへ追い打ちをかけるような一言があり、その時初めて「死にたい」の先の「消えたい」という気持ちが芽生えました。

 普段は何かあったら人に聞いてもらったりしてスッキリするタイプなのですが、この時ばかりは涙が出るばかりで言葉にすることもできなかったです。

 でも、私の場合は黙ってそばにいてくれる人がいました。
 そして時間がたって自分の中で整理できた頃、その時の状態をその人に話して少しずつ回復しました。
 「話せるまで何も言わず待ってくれた事。話せるようになったら否定せずに聴いてくれた事。」が本当に救いです。

 今は焦らずに待ってさしあげてはいかがでしょう?

 2015-02-23






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