■
友人関係がうまくいかなかった高校時代を思い出すととても辛いです
現在大学3年です。
高校2、3年の時に授業中などに腹痛や頭痛でトイレに行ったり、保健室に行ったり、早退したり、最悪学校を休むことが沢山ありました。実際に体調不良で休む日以外に、どうしようもなく学校へ行きたくなく、仮病で休むこともありました。当時は頭痛は寝れば治ったので睡眠不足、腹痛は遺伝だとずっと考えていました。
しかし、大学に入学して一人暮らしをはじめ、周りの環境が変わってから症状が軽くなり、当時を振り返る余裕ができました。今になって考えると、友人の一人が毎朝「死ね」とあいさつ代わりに行ってくることや空手を習っていたか知らないが、加減の無い蹴りや叩かれることなどにそうとうストレスが溜まっていたと思います。
今は、大学の友人たちはとてもいい関係です。
ですが、最近になって、昔のことをふと思い出したり、当時の気持ちに近い歌や曲を聴いて涙が出てきたり、悩みに対して理解のある考え方のサイトなどを読んで自分でも驚くほど涙があふれてきました。
今の私はまだ、気付いていないだけでストレスなどを抱えているのでしょうか? 過去に自分の症状に全く気付けなかったこともあり自分の状態が分かりません。
また、泣く、という行為が私はすごく嫌いです。感動やうれし泣きではなく、辛さからくる涙を人に見られたくないのです。