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メニエルを発症し、子どものころの虐待がよみがえるようになりました
私は今30才、メニエルを患っていて治療中です。
20才で結婚するまでの実家での生活は虐待により過度なストレスにさらされていた日々でした。当時は、慢性的な不眠、偏頭痛(激しい嘔吐を伴う)、胃痛(激しい嘔吐を伴う)、原因不明の微熱、腹痛、原因不明の発疹、肌荒れ、子宮内膜症など、結果、19才の時にあまりに偏頭痛と胃痛が続き、一切食べ物を体が受け付けなくなり、1ヶ月もたたないうちに46キロから37キロに痩せ、起立性低血圧が起こるようになり、体中の関節が痛み、フラフラし、寒気がし、このままでは死んでしまうと思い、何が何でも食べ物は絶対吐くの我慢してどうにか39キロまで戻し、ストレス根源である実家を結婚する事でやっと出る事が出来ました。
この10年の間に生活や食の改善、運動により不眠、胃痛、子宮内膜症、肌荒れ、原因不明の発疹、起立性低血圧の症状は皆無となり、偏頭痛も月に1度あるかないか(嘔吐なし)です。体調は確実に良くなっていたと思っていたのに、メニエルになってしまったのです。
今現在、家族円満で仕事もストレスは感じていません。
メニエルは二度目の発症で、症状が安定しないまま2ヶ月が過ぎました。
過去の虐待はもう心の中で整理はついてはいるものの(両親の幼少期、結婚生活など理解し、両親もまた苦しかった事など)、しかし未だに、突然背後から呼ばれたり、足音が近付いてくると悪い事している訳では無いけど焦ったり恐怖感があります。
また家族の誰かが機嫌が悪いと機嫌を取りに行ってみたり(人間関係の不和に酷く嫌悪感を持ちます)、メニエル発症により何も出来なくなると自分が役立たずのように感じたり(みんなよくサポートしてくれいるのに)、大きな物音も恐怖感を持ちます。虐待の頃の心が癖のように残ってしまって、それを克服しないと、心身共に健康にはなれないと思うのです。
しかし克服する術が分からず悩んでいます。どうすれば虐待の頃の恐怖感などを克服できるのでしょうか?