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「ストレス・お悩み相談」

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上手く「休む」ことが出来ず、病状を悪化させてしまいます

 私は現在、適応障害を抱えており通信制大学で勉強しています。

 ある程度の活動が出来るまでに病気は回復したのですが、まだ気分や体調のアップダウンが激しく、健常者の方と同じようには何事もできません。

 でも、「休む」ことが上手く出来ないんです。
 常になにかしていないと気が済まない、休憩と言いながら結局他の作業をしてしまって休まらない等…。

 勉強も、通信なのだから無理せずやればいいと周囲からも言われるのですが、もう20代半ばなので焦ってしまいます。もっとやらなくちゃ、と思って無理をして、結局病状が悪化するという悪循環を繰り返しています。

 最近、肩こりや慢性的な疲れが出て、内科でも自律神経失調症をおこしていると指摘されてしまいました。気分も浮き沈みが激しく、家族や恋人に迷惑をかけてしまいます。これらも市販薬や病院の安定剤でその場しのぎで抑え込んでいるという状態です。

 上手く自分に折り合いをつけて休まなければ、と思うのですが…この時点ですでに悩んでいるので本当に気が休まりません。
 本当に悪循環です…。
再掲載日:2019-02-17    初回掲載日:2012-02-17



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6 件のコメントがあります。



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こんなふうに感じました 「共感できた」に投票する Click!  8 「参考になった」に投票する Click!  6
 自律神経失調症に適応障害お辛いですよね。

 自律神経失調症は精神的に無理を続けることでさらに悪化してしまい、呼吸困難や頭痛などを引き起こします。
 そうすると今の悪循環がより悪化して
 心だけではなく体にも影響が出てきます。

 この流れを断ち切るにはまず心の休養が必要です。
 旅行や趣味、散歩などをして勉強をしたいと思ってもできない環境に身をおくことが大切です。

 もちろんやらなければならないという気持ちはそう簡単に消すことは難しいです。それだけでも心には大きなプレッシャーがかかっています。

 しかしそれに加えて勉強をしてしまうともっと心には負担がかかり疲れてしまいます。

 疲れきった心を癒すことで自律神経は整い仕事や生活もスムーズになります。

 まずは勉強や他の作業がやりたくてもできない環境に身をおいてみてください。そうすると自覚はなくても自然と心はリフレッシュをしています。


 2019-02-17



こんな経験があります 「共感できた」に投票する Click!  10 「参考になった」に投票する Click!  10
 私は、2008年に日頃の無理がたたって、入院、手術しなければならない病気になってしまいました。
 1ヶ月の職を離れる事になりました。

 それから、仕事より体が一番だって思うようになりました。

 2012-02-17
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
結局、体を壊しては元も子もないんですよね。
ありがとうございます。





同じような経験があります 「共感できた」に投票する Click!  13 「参考になった」に投票する Click!  13
 長く暗いトンネルの中にいるのですね・・・。
 私も同じような経験をしたので、その辛さ・・・分かります。

 「休む」って難しいんです。心身ともにリラックスしないと休めないのです。今のあなたは、逆に、体に「力」が入ってる感じでしょう

 心の病からなんとか、抜け出せた私の体験談を書きますね。

1.泣く(映画や本などを利用して泣く、心の中に溜め込んだものが発散するらしい)

1.散歩する(好きな歌を聴きながら、太陽を浴びる事が大切)

1.日記を書く(メモ書きでもいい)

1.栄養をとる(一日3食は勿論、その他に
  栄養保護食品キヨレオピンやスピルナリッチなどがおすすめ)

1.生活を楽しもうとする意識をもつ
  (行ってみたい、見たい、食べたい物、など)

 私は以上のことを、通院しながら、薬を飲みながら続けました。外に目を向ける事がポイントだと思います。

 悪循環を断ち切りましょう! 応援しています。

 2012-02-17



同じような経験があります 「共感できた」に投票する Click!  11 「参考になった」に投票する Click!  12
 私も自律神経を患った時、起きている時間が一番つらかったです。

 できれば、何も考えずに睡眠をとることができたら一番身体にも心にも良いと思います。

 病身で作業をすると、一時的に気分が向上しますが、必ず後から波のように激しい感情の落ち込みを経験しました。

 小さなことですが、例えば、好きなお茶をゆっくり楽しんだり、美味しいお菓子を少しかじったり、なんでもない時間を充実させるのはどうですか?
 たまには一人でカフェに行ったり、図書館で本を読んだり、決して無駄な時間ではないと思います。

 私は10年患いましたが、今では、独身貴族で仕事もして、旅行もして、友人の誰より優雅に過ごしていますよ!!

 2012-02-17



こんなふうに感じました 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  10
 目的を見つけてみてはどうでしょうか。

 人生の目的は一つではないわけですね。
 例えば適応障害を克服する、というのも立派な目的です。学業に専念できるように「今は」きちんと休んでおく、というのもまた然りです。

 日々の細かな行動や言動の全てに目的を宿すと、じゃあ、今自分は何をすべきかが必然的に理解できるのではないでしょうか。

 もちろん、将来、こんな職業に就きたいとか、こんな風に活動していきたい、こんな家に住みたい、とか、何でもいいです。

 目的は人を(自分を)突き動かします。
 そうすると疲れとかストレスというのは殆ど苦にならなくなってしまう・・・不思議なものです。

 病院で診察を受けるのも目的のうち、そこで処方される薬を指示通り服用するのも目的のうち、ですね。

 そして大事なのはその先、どんな将来を希望しそこに向かっていくか、ということだと思います。

 2012-02-17
応援者: 641slash2  さん





同じような経験があります 「共感できた」に投票する Click!  10 「参考になった」に投票する Click!  8
 私も休むことができず、ストレスを発散しようと考えてストレスを溜めていました。

 ある人に言われたのですが、自分は責任感が強すぎるそうです。
 自分の問題なのだから、と、一人で考え込んでしまったり、うまく人を頼れなかったり。相談することに罪悪感を感じてしまうんです。

 でも、他人からしたら、相談されたり、感情をぶつけられたりすることも大したことはなく、むしろ相談してくれないことが心配だったそうです。

 休むことが必ずしもいい方法ではないと思います。自分に合った方法を、できれば誰かと探してみるのもいいと思います。

 なんとか今の状況を変えなければ!と、がんばっているあなたはとても強いし、偉いし、前向きです。

 ご自分を大切にしてください。

 2012-02-20






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