ストレスケア・コム トップへ





弱者は助け起こしただけでは足りない。その後も援助してやる必要がある。 (シェークスピア)



「ストレス・お悩み相談」

    「カテゴリー」で検索




*当コーナーは掲示板方式にはなっておりません。選択・編集した上で掲載させていただいています。

編集方針はこちら




   「ストレス・お悩み」相談コーナー



自分の「老い」に対応できません

 私はうつ病の40代で失業歴3年以上にもなる者です。以前は通院しながら活発に就活をしていたものの、うつ病も3年以上回復しないまま現在は自信を喪失し、その活動をほぼ停止しました。

 それというのも、ここ半年ほどで急に白髪が目立つようになったのと同時に明らかに毛が薄くなり、たぶん老眼でしょうが近くのものが見えなくなり、元々近眼だったために遠近両方とも目がかすんで見えなくなりました。

 加えて突然の尿意に我慢しきれず、あわや失禁というほどの頻尿になり、鏡を見ればシミやシワが目立ち、さしたる成績も残せなかった職歴もかんがみて、どう考えても私には市場価値があるようには思えなくなってしまったのです。これでは面接も受からないでしょう。

 その証拠に3年以上どこにも採用されなかったわけですが、追い討ちをかけるように身体が老いていき、みるみるふけていく自分を受け入れることができません。

 また彼女すらもいないため、このまま老いて誰看取られることなく孤独死が待っているのかと思うと、その重圧に押し潰されそうです。

 このサイトを見ていると比較的若年層の方の相談が多いように思うのですが、どなたか老いていく私に「老い」についてアドバイスできるような方はいらっしゃいませんでしょうか?

 いらっしゃいましたら一言でも結構ですので、アドバイスがいただければ幸いです。また若い方でも「私はこう思う」といったご意見があればちょうだいできると嬉しく思います。それではよろしくお願い申し上げます。

掲載日:2008-02-02



 応援投票 コーナー  よろしければ、「応援クリック」をお願いします。



56 人の応援投票があります。

同じような経験がある
  14人
気持ちはよくわかる
  11人
つらいだろうなと思う
  5人
応援してあげたいと思った
  3人
無理をしないでほしいと思う
  2人
体にも気をつけてほしいと思う
  3人
同じ状況なら私も悩むと思う
  8人
あきらめないでほしい
  4人
同じ状況なら私も不安になると思う
  2人
これ以上苦しまないでほしい
  4人




  悩んでいる方の勇気づけになります。よろしければ、お願いいたします。

  各お悩みへの投票は3回までできます。




 応援メッセージ コーナー  みなさんの応援コメントです。

よろしければ、「アドバイス」や「応援コメント」をお願いします。

 ←お選び下さい。    (600字まで)


  規約を読む


------------------------------------------------------------

7 件のコメントがあります。



共感できたコメント、参考になったコメントがあれば のクリックをお願いします。



応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  12
 諦めないで下さい。

 うつ病に関しては私は分からないので上手く言えませんが、何かしら出来ることはあると思います。

 “老い”はそう思ってしまうからいけないと思います。

 私だってダイエットしたら少し年齢若くなりましたし。
 目標になる芸能人とかを真似したりして努力しましょ!

 2008-02-02
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
コメント有り難うございます。果たして老いは心がけだけで防げるのでしょか? どんなに気持ちを若く持っても、物理的に老いていくので狼狽しています。不老不死にはとてもなれません。

ですがもう少し、何が出来るのかは分かりませんが頑張ってみます。まず目標となる人物がいないのがいけませんね。芸能界にはまったくうといのですが、何とか探してみます。




こんなふうに感じました 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  10
 はじめまして、20代学生の者です。

 以前テレビで観て知ったことなのですが、身体障害者や精神疾患の方でも働けるように仕事を紹介してくれる場所があるようなので、そこに連絡して話してみてはいかがでしょうか? うろ覚えで詳細が分からなくすみません。

 「老い」とは私は自然にくるものだと思っています。私の母も40代になったら急に白髪やしわ等増えてました。気持ちの面もあると思うので気分転換してみたらいかがでしょうか? きっと変わりますよ!

 私もうつ症状がひどくなったり良くなったりの繰り返しで、この症状とも6年程のつき合いになります。
 まだ沈む事もありますが、病院の先生や家族の支えもあって徐々に回復しています。その状態が永遠に続くわけではないので、決してあきらめないでゆっくり治していって下さい。応援しています。

 2008-02-02
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
お返事有り難うございます。うつ病程度では障がい施設で働くことは難しく、また一般企業からはうつ病とバレれば不採用になるので、極秘裏に活動していましたがもはや限界で、現在は亀の歩みのごとき就活をするのが精一杯です。

ですがやはり先ほどの方もおっしゃったとおり「気持ちの面」でしょうか? それで変わればいいのですが、うつ病でプラス思考が極端に苦手になっております。でも頑張るしかないのですよね…?

家族の支えがあるのはうらやましいですね。こちらは干渉されない代わりに支えも一切ありません。徐々に良くなっていくのだとすればどれぐらいの時間が掛かるのでしょうか? それまで貯金が持てばいいのですが、失業3年半で貯えもわずかになりました。

まずはアルバイトから始めたいのですが、身体が拒絶反応を示します。もう転職が限界の歳なので、一刻も早く正社員の道を模索したいのです。

とりとめもない文章になってしまいましたが、あきらめないように努力してみます。再度、有り難うございました。




感想です 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  11
 30代なのでアドバイスなんて大それた事は言えませんが、私も仕事のせいでうつになったことがあります。

 自分のとらえ方やリフレッシュなど切り替えが足りなかったのかなぁって、最近改め思いますね。

 老いについてですが、いつまでも若々しい方は気持ちも前向きですね。後ろ向きに人生を見るとただ死の為に生きているようですが、やはり明日も生きるという前向きなスタンスになれるように策を練ってはどうでしょうか。

 仕事中心の人生、趣味中心の人生、何だって自分次第で変われると私は思います。最後に孤独死まで考えるにはまだ早くないでしょうか。

 今は前向きな人生設計を立てて見てはいかがでしょうか。

 偉そうに言ってますが、私も結構考え込む時があります。でも思い切って行動した結果、今では転機の前触れだったような気がします。

 無理せず焦らずに、決して頑張り過ぎないようにお互い生きましょう。

 2008-02-02
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
やはり皆さん異口同音に「気持ち」を重視なさいますね。前向きですか…今の私にはとても難しいことですが、粉骨砕身努力してみます。

孤独死は考えすぎかもしれませんが、長男で妹しかいない私には子供の頃から「墓守(はかもり)」を命じられており、子供を作らなければ無縁仏になってしまうと言う重圧がかけられているのです。

趣味中心の人生でしたら私は大の釣り好きですので、その間だけは辛いことを忘れられます。以前は昼夜を分かたず酒に逃げていたのですが、お陰でアルコール依存症になってしまい、断酒しか治療法がないのが現状です。

仕事中心の人生は前職社長が重度の仕事依存症で、それに付き合わされて過労で倒れているため大嫌いですが、釣りでしたら無心になれます。と言っても注意しないと将来を考え込んでいる自分がいますので、意図的に無心になるように努力しているのですが…

文章がうまくまとまらなくてすみません。コメント感謝いたします。




応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  10
 初めまして。
 私は介護福祉士をしています。『老い』とは決して逆らえないものだし、怖いですよね。

 『世界にひとつだけの花』という歌が私は大好き。『No.1になれなくてもいい。もっともっと特別なオンリーワン』

 私の勤める施設には『お年寄り』でも子供みたいな人、お母さんみたいな人、俳優のおじいちゃん役がぴったりな人、色々います。みんな『老人』だけど違う個性がある。私達も色々でいいんじゃないかと思います。

 同じ『40代』でも子供っぽい人、年相応な人、大人っぽい人と色々。

 どうか太陽の光とたっぷりの水をご自分に与えて、いつか優しい花が咲きますように祈っています。

 2008-02-03
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
皆さんのご好意の中で、比べてしまうようで非常に申し訳ないのですが、一番琴線に触れました。

それは「世界にひとつだけの花」が私の一番好きな歌だからなのですが、現実はなかなかそのようには行きませんね…ついみんなと比べて、枯れかかった自分を憂いてしまいます。

ですが老人介護の現場の方からの体験談は説得力があります。老いは防げなくとも、素敵な老いになりたいと思います。ただし就職は不利になる一方ですので、「アンチエイジング」を心がけなければならないのですが…

ふと思ったのですが、私は枯れかけの花だとばかり思っていたのですが、「いつか優しい花が咲きますように」と言うことは、まだつぼみと言うことですか? でしたらとても嬉しいです!! 大器晩成も少々度が過ぎているような気がしますが、人生残りあと半分。大輪の花を咲かせるように努力します。有り難うございました!!




同じような経験があります 「共感できた」に投票する Click!  11 「参考になった」に投票する Click!  11
 私は34歳のときにうつを発病し仕事をやめました。
 それ以来うつ歴13年、アルバイト程度の職を転々としてきました。無職の期間もあったので恐ろしく貧乏です。

 現在の職も、やりがいがない上に非常にきついものです。でもこの仕事をやめたらもう後がないと思って必死にくらいついています。ほんとにしんどいです。

 白髪、薄毛、老眼、頻尿などは誰にでも訪れるものです。そのうち慣れてしまうのではないでしょうか。

 しかし、はなばなしく活躍する予定だった壮年期、30?40歳代を棒にふってしまったことは断腸の思いです。

 まったく他人事とは思えないのでつい書き込んでしまいました。愚痴になってすみませんでした。

 2008-02-05
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
コメント有り難うございます。愚痴でも何でもいいじゃないですか、現に私もここで相談してますし…

私は30代は良かったのですが、40代になってからがまったくダメですね…お互い辛いですね。気持ちがよく分かります。

老いはそのうち慣れるものなのでしょうか? 当然ですが何しろ老いは初めての体験なもので、思春期の身体の変化は何とも思いませんでしたが、老いていくのは辛いです。

うつ病13年とは大変ですね。私はまだ3年。お互いいつになれば治りますものやら…希望は見えませんが快復を信じましょう!






こうしたらどうでしょうか 「共感できた」に投票する Click!  7 「参考になった」に投票する Click!  10
 病院で事務をしているものですが、生活の心配は 思い切って福祉の方に相談なさってみるのも、ひとつの手だと思うのですが、いかかでしょうか?
 貯金も底をつき。。というので、コメントしましたが・・・。

 すぐに 正社員じゃなくても コンビニなどで 徐々に働いて、気分転換なさってもいいのじゃないかなと思います。
 とりとめのない応援ですが・・・。

 2008-02-17
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
応援有り難うございます。

保険相談所か福祉課だか忘れましたが、生活のことで相談しましたが、にべもなく断られ、「何のための福祉なんだ?」と肩を落とした覚えがあります。

コンビニなどでのアルバイトも当然考えましたが、転職がもう年齢制限で待ったなしの状態ですので、アルバイトの収入で安堵してしまい、低きに流れるのが恐くてしていません。気分転換も恐くてできない状態なのです。

せっかく応援していただいているのに、良い返事ができなくて申しわけありません。私も病院の事務のような、社会貢献できる立派な仕事がしてみたいです。




応援メッセージです 「共感できた」に投票する Click!  9 「参考になった」に投票する Click!  9
 私の元妻がうつになり、自殺をはかったことがあります。妻はとても真面目で、責任感が強い人でした。
 貴方も真面目で責任感が強い人なのではないでしょうか。読んでいてそう感じました。

 人間の価値基準って色々。容姿だったり、経歴だったり。でも、そんなもの上っ面の価値でしかない。

 人として一番大切なものは、自分を愛する心と、同じように自分の周りの世界を愛でること。他人と自分を比べることには何の意味もないですよ。他人と他人を比べても大して意味がないのと一緒です。違う人間なんですから。

 お金は生活のための道具、仕事はそれを得る方法でしかない。
 立派な仕事、稼げる仕事、いろいろあると思いますが、正社員にこだわり過ぎずに、できる仕事を無理せずやってみよう。くらいの気持ちでもよいのでは?

 頑張り過ぎず、無理せずに。

 2008-03-03
このコメントには、ご相談者の方からお礼のコメントをいただきました。
もう私が投稿してからずいぶん時間が経つのに、数多の相談の中から私の投稿を見つけてコメントをいただき有り難うございます。

自己と他者との比較は本人はまったく自覚がないのですが、指摘されると日々あらゆる場面で比較対照し、絶えず自分を劣勢側に置きますので、なんとしても改めたいのですが、もう生来の癖のようで、抗うつ剤を服用してもいかんともならず、今は無意識だったものを意識して「比較しないようにしよう」と心に念じております。

お金はこれはもう明らかに金額で差がついているので比較するのですが、自営業者だった父が定年になってからもらっている国民年金の額がわずか月5万円で、サラリーマンだった親戚の厚生年金の月25万円と比べると雲泥の差で、父は「何とか職を探して死ぬまで働かないと夫婦で生きていけない」と悩んでいますので、それが恐くて私は正社員にこだわっているのです。

ですが先日、かつて私がいた会社の下請けだった企業から、「ウチで働かないか?」との連絡をもらいましたので、わらをもすがる気持ちで面接に行って来ようと思います。正直にうつ病でアルコール依存症であることを話し、それでも受け入れてくれるようでしたら千載一遇のチャンスですので頑張ってみたいと思います。

ここはネットと違って一方通行で、面接の事後報告が出来ないのが誠に心苦しいのですが、誠心誠意、粉骨砕身努力したいと思います。ただしあなた様から注意されましたように、頑張り過ぎない程度に、無理せず頑張って(少々矛盾ですが)みたいと思います。応援有り難うございます。再度、感謝いたします。







 応援メッセージ、応援投票、ありがとうございます。




ストレスケア トップページ  会社情報  掲載メディア  ご利用規約  プライバシー  ストレスチェック  ストレスお悩み相談 
<著作・制作 株式会社メンティグループ>   Copyright ©   Contents: Mentee Group Inc. Photos: iStock, shutterstock etc.