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外国人の友人との感覚の違いに悩んでいます
私がアメリカに短期留学しているときに出会った、日本在住歴の長い外国人の友人についてです。
彼は日本国籍ではありませんが流ちょうな日本語を話し、私はちょうど日本語を話せる人に飢えていたときだったので親しくなりました。帰国してからもFacebookで交流を続けています。
しかし、最近彼の態度が鼻につくことがあって、お付き合いを続けるべきか悩んでいます。
彼の本国の言葉で日本人への差別用語を使ったり(咎めたら「日本語でいう“外人”と同じで特に悪意はない」と言われました)「日本の大学に戻ったら、留学生のレベルが本当に低い。これが世界からの日本の評価。自己満足な日本人学生と落ちこぼれの留学生しかいない」と日本人の学生もたくさん見ているところで書き込んだり、「日本の大学に入学したときは、本国の言葉の授業が楽単、アメリカ留学から戻ってからは英語が楽単、将来は法律が楽単になるといい」とうそぶいたり(ご両親は本国の言葉で日常会話をされるそうなので、彼自身もペラペラなのは当たり前なのに)デリカシーのない発言が目立ちます。
しかし、彼の本国やアメリカではこれくらいはっきり物を言ったり、あっけらかんと自慢をするのが当たり前なのかもしれず、そういう文化に慣れることも必要なのかもしれないと思い、関係を絶つことに二の足を踏んでいます。
私は将来海外に出て働きたいと考えているので、日本人には驚くような習慣を持つ国の人のことも理解できるようになりたいと思っているのですが…。
皆さんはどう思われますか?