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上司からのクビ宣告に自信をなくしています
現在、パートで働いていた職場を退職し、新しい職場を探しています。
しかし、前の職場での上司の言葉が頭から離れなく苦しんでいます。退職の理由は上司からのクビ宣告でした。ちなみに上司は女です。40代後半の独身です。
事の発端は、私が今年のお正月の出勤を風邪で止む無く休んだことです。40度の熱が出て声も出ず、ベッドから降りることさえできませんでした。休みの連絡を声が出ないので親が2日分かけてくれました。
1日目は違う社員が出たんですが、2日目は上司が出て、その際に私の母親に相当怒っていたようです。内容は、「ちゃんと本人から連絡しろ、病院に行って診断書を持って来い」などでした。
もちろん私自身、自分で連絡をしたかったです。年末年始で病院が無いと親が遠慮がちに言うと、「救急があるじゃないか、タクシー使ってでも行ってきなさい」とのこと。さらに「当日に休むと言われても困る。前日に電話しろ」とのこと。
その日は私は、抉られるような気持ちで両親と病院に行きました。ようやく少し声が出るようになり、私から上司に休みの連絡を入れました。言われた通り前日です。出て早々、心配の言葉は無く、「正月早々、休まれてこっちは大変なの。わざわざ休んでる人を呼ばなきゃいけない」「20歳過ぎた大人なんだからあなたから連絡しないといけないでしょ。声が出なくてもメールやLINE、またはFAXでも知らせろ」と言われ風邪で弱っている体に深く突き刺さりました。
お正月、ただでさえ人がいないのに、休んでしまって申し訳ない。体が少しでも動くなら働きに行きたい。職場のみんなに本当に申し訳なかったです。しかし、上司は最大の言葉を言ってきました。「本当に、皆に迷惑かけてると思ってるの?そんな甘い考えならここ辞めたら?」
今でもこの言葉が頭から一瞬も抜けません。その日電話を切ってから涙が止まりませんでした。今の私に新しい場所を見つける自信が無いです。