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契約満了まで頑張りたいが、限界を感じています
昨年「このプロジェクトが終わったら転職」と決め、今春から転職先を探し始めました。プロジェクトは夏に終了しました。
以前は「次を決めて辞める」ことにこだわっていました。失業の不安に耐える自信がなく、「あんな職場を去るために、失業する必要はない!」と考えたからです。高圧的な所長にゴチャゴチャ言われるのも煩わしく、契約満了と転職の時期が合えばいいなと、高い理想も描きました。転職するので退職したい、と契約中に申し出るより、契約満了時に更新しないとだけ告げ退職したかったのです(転職先が知れたら、合法的に妨害されそうです。)
そんな都合良いことはなく、夏に契約更新しました(社員の方には、転職を考えている旨を告げました)。その頃、所長から「コイツは利用できる」と思われたようで、次のプロジェクトの担当にされました。他の従業員を削減する方針も告げられ、前任者から引継ぎを受けました。ここで退職宣言すればよかったと後悔しますが、まだ「次を決めてから」との思いでした。
最近、再度の高圧的な業務命令と、先行き不明な転職活動とで、苦しくなってしまいました。「次が決まらなくても退職したい」と思うまでになりました。朝が来るのが憂鬱です。契約満了までのあと3カ月我慢しようと思いますが、耐えられる自信がないほどです。
所長以外の仲間は助けてくれますが、「サポートしているのだから、退職させないゾ」オーラが社員の方から出ていて苦しいです。客観的には忙しい職場と思いますから、退職交渉を考えるのも辛いです。「年末には退職したい、早めに告げて、後任を探す時間を与えたら私は関知しない、でも早く告げれば皆に冷遇される時間も長くなるなあ…」と。
このとおり、気持ちが整理できません。お読みくださり、ありがとうございました。