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今日の1つは、明日の2つ勝る。 (フランクリン)



「ストレス・お悩み相談」

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   「ストレス・お悩み」相談コーナー



夫の病気優先の生活で仕事や生活に悩んでいます

 私は今パートで働いています。夫がずっとうつで、手帳も持っています。

 収入がとても少ないので私は正社員として就職したいのですが、病状によっては突発的に休まなければいけません。決まった休み以外に月に4、5日休んだりします。

 夫がうつなのは会社には話していませんので、毎回なんだかんだうそをついて休まなくてはいけません。会社が忙しい時も休まなければいけないので、居心地が悪くなってきました。

 以前のパートでは病気のことを話しましたが、理解されず、結局転職することとなりました。毎日今日は大丈夫かどうか心配でなりません。予定も立てられません。

 生活するため仕事をしなくてはいけませんが、仕事の予定が立てられません。遅刻しますと伝えても、はっきりした時間が話せず上司に怒られます。遅刻のつもりが結局休む事になることもあります。

 まぁしょうがないと思える日もありますが、明日が来てほしくないと最近は毎日思います。病気や環境は変わりませんが、どうすれば気持ちが軽くなるでしょうか。
 もう何年も私自身家族と仕事の事情優先で自分の考えがありません。持っても何も実現しない環境です。

 私はどうすればいいでしょうか?
 夜が続けばいいとか、明日が来ないでほしいとか、溶けて消えてしまいたいとよく思います。
 理解が得られるような職場ってあるのでしょうか。
掲載日:2012-06-19



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4 件のコメントがあります。



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 ご家族を支えながらのお仕事、頭が下がります。

 仕事への支障がどうしてもでてしまう、そのために仕事が上手くいかなくなるというのはとてもおつらいと思います。

 私は決定的な改善策を申し上げられないのですが、方法として、ハローワークで、現在の情況を抱えた上で仕事をする、それに対する相談やアドバイスはもらえるかもしれませんし、精神保健福祉センターなどに相談するのも手かと思います。

 手厚いとは言えないかも知れませんが、日本の行政も精神面の福祉に着手していますから、公的機関の手を借りるのは有効ではないでしょうか。情報が集まりやすいのもメリットだと思います。

 2012-06-19
応援者: 641slash2  さん



感想です 「共感できた」に投票する Click!  12 「参考になった」に投票する Click!  9
 ご相談を読んでいて、自分が病気だった時のことを思い出して涙が出ました。

 私の場合は、父が早期退職して看病してくれましたが、なかなか心の具合が治まらず、「ありがとう」も言えないまま、父は他界しました。

 看病される方はどこかで助けてほしいと言う気持ちと、助けてもらって当たり前と言う気持ちが混在していたと思います。

 だから、あなたの文章を読んで、父の苦労が推し量られて、涙が出ました。
 もっと早くに気づいていれば大切なものを亡くさずに済んだかもしれません。

 お仕事のこと大変でしょう。私が言えるのは、あなたに対する尊敬と病人の立場からの感謝の気持ちです。

 2012-06-19



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 ご主人、手帳を貰っているという事であれば、ヘルパーさんに時々来てもらう事が出来るのではないでしょうか?

 私がヘルパーの研修を受けたとき、「うつ病で家事が出来なくなった家庭への支援」と言うケースもありました。

 福祉事務所に聞いてみて下さい。

 2012-06-24



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 ご自分の気持ちより、家庭、仕事のことを、第一に考える毎日に、息が詰まる思いでいらっしゃるのですね・・・。

 あなたのハートが、「これ以上嫌!これ以上無理できない!」と悲鳴を上げているのだと思います。
 今は、まずご自分を第一に考えてあげてください。

 その為には、ご主人の主治医にその旨相談されてはどうでしょう。
 職場にもご主人のことを言った方が、いいと思います。

 ご主人にも、ここに投稿された文章を読んでもらって、「一緒に乗り越えたい」と伝えたらどうでしょう。

 とにかく、あなたが、少しでも楽になることを考えて・・。

 2012-06-27
応援者: にゃーこ  さん






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