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優等生を続けているうちに寂しくなってきました
私は、学校では優等生でい続けて、家では姉として厳しく育てられて、気づけば私は、何でも包み込んでくれるお母さんの存在を外に求めるようになっていました。
私が今悩んでいるのは、すぐに泣いてしまうことと、人に依存しすぎることです。
泣いてしまうのは、怒られるなどといった泣くのも理解されるような状況でだけでなく、単純に自分が何かで失敗したなど、人を巻き込んではいけないようなときも起こります。必死で抑えても涙目になってきて、優しい言葉などをかけられた瞬間それが溢れ出ます。泣いたあと毎回後悔しますが、泣くことへの罪悪感が増すばかりで全く直りません。
また、人への依存というのは、主に先生に対するものです。メールなどを余計にしてしまったり、話しながら異常なほど顔色をうかがったり、自分の大きすぎる期待に合わないと落ち込んだり…。
正直に言えば、私はおかしいと思います。でも、人に嫌われるのが怖くて、逆に嫌われるかもしれないのに、こういうことをやめられなくてつらいです。こうしている今も、大好きな先生をお母さんみたいに思ってしまう自分がいて、もっと自分だけ見ていて欲しいと思うわがままな自分がいて、涙を抑えられない自分がいて…自分が嫌いです。
寂しいんです、でもまわりの人には申し訳なくて。もう、どうすればいいのかわかりません。誰か私の話を聞いてコメントくださったら気持ちが落ち着くかと思って、みなさんに頼ります、ごめんなさい。