■
「生」と「死」について考えすぎてしまいます
より「死に対しての恐怖心」や「生きることの重さ」「今という時間の大切さ」についてとても考え込んでしまい、むしろ今の時間を楽しめていません。
毎日、自分が老けて死ぬときを想像しては落ち込んでいます。きっと私がとても老けていて今にも死にそうであればこのような発想をするのも無理はないかもしれません。
ですが、困っているのは私がまだ19歳ということなのです。19歳なのにこんなにも死を恐れ、この時間が止まってほしいと思い、どんなに上手く行く人生が予定されていても前に進むにつれて死が近づいている!(歳をとって死ぬ)と、時間がたつのを恐れています。
今まではずっとこういう繊細な性格なんだ。この考えを大切にして、もっと周りの大切さや今の大切さを実感しながら生きていこうとおもってきました。
しかし去年の今頃のお話にはなりますが、仲が良く親しかった幼馴染が交通事故で亡くなり、それから情緒不安定度が今までの6割増になりました。
若いからいまのうちに人生を楽しもうと焦ってはいるのですが、毎日毎日いずれは訪れる「死」のこと、身内が死んでしまったら私はいきていけるのだろうか、など頭の中はマイナスオーラ満載です。
私は自称ではありますが明るいプラス思考な性格だとおもってはいるので、あまりこんな気分で生きていきたくはないです。
ですが、この考えは私の個性であり大切にしたいとも思います。
どうすればいいのか不明です。
こんなに毎日泣いたり生きることに焦って睡眠や食事を怠ったりしていては自分の体のためにならないと思えてきました。
どうするのがいちばんなのでしょうか。
カウンセリングを定期的に受けてある程度愚痴や、自分の考えを人に話せば楽になりますでしょうか。
もしくはこのままの状態で生きている方はいらっしゃるのでしょうか。
そうであればどのようにすれば生きているのが楽しいと思えますでしょうか。