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多すぎる休息は、少なすぎる休息と同じく疲労させる。 (ヒルティ)



「ストレス・お悩み相談」

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   「ストレス・お悩み」相談コーナー



自分がどんな人間なのかがわかりません

 僕はいつも人の目を気にして生きてきました。「人に優しく」や「気遣いができる人になる」など、そんな言葉が一番前に出てしまい、物事を決断するのも、親や兄弟の反応を見て選んだり、高校や大学は友達が受けるから、自分もその学校に行ったり。

 仕事上の決断では、職場の同僚たちの目を気にしていつも働いていました。

 自分がわからなくなって、人と会話をする事が出来なくなり退職する事になったのですが。

 現在、休養期間でこれからの将来を考える上でもちろん復職を考えているのですが、自信が持てずに、どんな仕事も出来る気がしません。

 と、今はそんな精神状態が正直なところなんですが、時間がたくさんあるので、ゆっくり休んで自分を見つめ直して、今度は、自分をまず一番に見つめてあげて満たしてあげようと思っています。

 自分は大丈夫、と信じて。
掲載日:2017-03-22



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3 件のコメントがあります。



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 私は、一般人ですが、文章を読んで、「あなたなら大丈夫」って感じました。
 とても客観的に自分のことをみていると思ったからです。

 私自身も、周りの目を常に意識しながら生きてきて、結果疲れて、病気になり退職した経緯があります。

 乗り越えることが出来た私なりのポイントを書きますね。

1、薬はきちんと飲む。
 →何も変化がない場合は、主治医に伝え、改善されなかったら、別の病院へ行く。
 →薬も先生も自分に合うかどうかが非常に大切。

2、本を読む。
 →いろんな生き方、考え方、物事の捉え方を知れる。

3、「今まで辛い中、よくここまで頑張って生きてきた」と 自分を褒める。
 →自分に優しくする。

4、楽しいと思えることをする。又は、探す。
 →生きるエネルギーになる。

5、体を適度に動かす。日光浴など。

 沢山書いてごめんなさい・・・。

 2017-03-22



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 自分がわからない状態ってつらいですよね・・・。

 他人の反応が気にならなくなるぐらい集中できるものを見つけると、抜け出せるような気がします。

 自分を生きるって、時には難しいけど、
 自分が好きになったものに対しては、誰に何を言われても自分の気持ちに正直に従ってとことん熱中していいと思います。

 2017-03-22



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 私も同じです。

 常に人の顔色ばかり伺い生きてきました。しかもそれに気づいたのはつい最近。それまで生きずらさを感じていてもどうして生きずらいのかも分かりませんでした。

 私の場合、幼少期の些細な両親の発言に傷ついた事がきっかけで人の顔色を伺うようになりましたが、それをちっぽけな事と思わず辛かった事と認め、そして沢山自分で自分を分かってあげました。

 まずはそんな事から始めて見るといいかもしれません。

 ノートに思い切りこれが嫌だったと感情を書きなぐるのです。
 私もそれをするようになり少しずつですが顔色を伺う事が減ってきたと思います。

 大丈夫です。まだまだいくらでも変われる事は出来ますから無理せず生きていきましょう。

 2017-03-23






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