★「効果」を考えるときには、次の2つの点も、念頭においておきましょう。
1.効果の裏には、副作用があります。効果だけを考えるのではなく、副作用やリスクについても考えておく必要があります。たとえば、ストレスがたまっているときに、それを人にぶつけてしまうと、ストレス解消効果はあるかもしれませんが、人間関係が悪化したりするなどの副作用もあります。
2.効果というのは、「短期的な効果」と「長期的な効果」の両面があります。短期的には効果があっても長期的には逆効果になるケースもあります。たとえば、勉強やスポーツの練習はつらいことがあります。やめてしまえば、短期的にはストレスが減るかもしれません。しかし、それによって、将来合格できなかったり、試合に負けたりして、大きなストレスになることがあります。